約 2,319,049 件
https://w.atwiki.jp/nocry/pages/477.html
ぱち、と藪の下生えを踏みながら、口にできそうなものを探してコロカントは歩いていた。野萱草(のかんぞう)が群生しているのを見つけたが、腹の足しにはなりそうもなくて、摘みながら小さくため息が出る。 ――せめて、藪苺でもあるといいのに。 すこし離れた場所で、今夜の寝床を作っているだろうバラッドのことを思う。 助けに来た彼と共に塔を離れてから、三日経っていた。 あのあと、首尾よく塔を離れることができたのは本当に運が良かったのだ。 バラッドによると、ふたりが乗っている年老いた馬を連れてきたのは、グシュナサフなのだそうだ。別ルートで行動してますが、あいつとものちに合流しますからね。男はそう言った。 グシュナサフが馬を調達したのだとしたら、ではバラッドはここまで歩いてやってきたのだろうか。ふと思った。 四年前、ここに連れ込まれた際にすこしだけ見えた景色は、ここが人里離れた僻地であること、徒歩で移動するには、相当難儀するように思えることを彼女に伝えたけれど、それを尋ねるには男があまりにそっけなくて、結局聞きそびれたままだ。 男は、彼女の記憶の中の彼とはずいぶん違ってしまっているように思う。 頬がだいぶ削げていて、その分眼光に凄みが増している。同じ顔なのに別人にも見えた。 ひとなつこい、尾を振る犬のように、余裕や愛嬌が感じられた雰囲気はどこかに姿を消していて、全身から漂うのは倦怠感だ。それは、抜身の刃のような能動的な剣呑さではなくて、受動的な虚無だった。 なのに眼だけはぎらぎらとしていた。 怖いと思った。 そうして、前なら軽口のひとつでも叩いただろう場面でも、男はそれを口にしない。必要なやりとり以外、ほとんど会話らしい会話もしていなかった。 他人行儀で、慇懃で、よそよそしい。 ……でもそれも仕方がないかな。 コロカントは思う。 誰だって、貧乏くじは引きたくない。うまい汁があるほうへ移りたいのがひとの心というものだと、あの部屋にいるあいだ彼女はくり返し訪れる男から聞かされていた。 バラッドや、その周りにばかり、お荷物の自分の世話が付いて回って、しかもそれは自ら志願したものではなく、ある日突然、否応なしに押し付けられたものだ。 断わればいいのかもしれない。だけど。 ――君は、よろしく頼んだと腕に押し付けられた幼子を、拒むことができるかな? 四年のあいだ、何度も吹きこまれたあの男の声がする。 ――誰かに転嫁できる状況じゃあないんだ。そうして子供の世話ができるのは自分しかいない。自分が見捨てれば、確実に死ぬと判っているんだ。 ――その状況で、いったい何人が良心の呵責なく見捨てることができるだろうか。君はどうする?無意味な使命感に打たれるかい。それとも渋々世話をするのかな。子供を引き取れば、確実に君の首も狙われる状況なんだ。 ――どうかな。君はどうする? ――匿ったとして。そうして月日を経てゆくと、いつの間にかそれを、情が湧いたと勘違いするのじゃないかな。 ――愛情なんてほとんどのものが思い込みだよ。自己満足の裏返しなんだ。 男は言った。あのとき彼女は何と答えたのだろう。 貧乏くじ。自分で言って嫌になる。 この四年、男がいったいどんな目に遭っていたのか、コロカントには想像することもできない。 (……わたしのせいで、) 馬にまたがり、手綱を握るために伸ばしたバラッドの指には、ところどころ爪がなかった。乾いていたので一両日中の傷ではないと思われたが、引きはがされたのだ。 (……わたしのせいで、) 怒りともかなしみとも違う、静かな衝撃で目の前が真っ暗になった。 あれは、彼が自分と関わることで負った傷だ。彼が、彼自身のためだけに生きていたのだとしたら、きっと負うことのない傷だった。 (そうして、あのひとはきた) 助けるに値しないと判断したなら、あんなふうになる前に、彼は彼女を見捨てただろう。命をかけることはない。賭すだけくたびれ損だ。 現に、コロカントに肩入れすると約したはずのほかの諸侯は、彼女がハブレスト側に捕まったと知れたとたん、瞬時に手のひらを返したのだ。 (わたしは、) だのに男は見捨てなかった。助けにきたとはっきり言った。 (わたしはあのひとに、なにも返せないのに) そこで足がもつれて、コロカントの思考は止まる。 「……もう、」 思わず握りこぶしを作り、太腿のあたりを軽く叩いた。満足に歩くこともできない自分の足が情けなかった。 塔にいた四年のあいだに、だいぶ足は萎えてしまったのだ。 つながれてはいなかったものの、縦横に十歩ほどの部屋での生活では、ほとんど歩くことがない。立つことはどうにかできても、長時間歩くだとか、階段を上り下りするだとか、そうした踏ん張りがまったくきかなくなっていた。 まして腱を切られている。 部屋から続く下りの階段は、だからバラッドに負われて下った。 負われる際に、彼がひたすら恐縮していて、あまりに恐縮しすぎて顔は血の気を失っていて、真っ青を通り越して真っ白だった。気の毒なほどだった。恐縮する言葉の端々を捉えると、この四年自分はろくろく体を清めることもせずたいそう汚いから、そんな背中に乗せることが申し訳ないということらしかったけれど、 (……そんなこと、誰が気にするというの) 饐えて鼻がひん曲がりそうなにおいの彼の背に、コロカントはきつくしがみついた。あなたは何も悪くない。そう言いたかった。 きっと男は身綺麗にしようにも、できる環境にいられなかったのだ。 けれどその言葉を口にしても、それは慰めにならない。 その境遇に追いやった原因は自分にある。 だから、せめて離れずにいることで、自分の気持ちが伝わればいいと思う。ぎゅ、としがみつく腕に力をこめると、男がますます肩を怒らせこわばった。 この体温が、伝わればよいのにと思う。 萎えた足を眺めながら、考えに耽っていた彼女の耳に、獣の遠吠えが聞こえた。ぎくりとして顔を上げる。ずいぶん近くから聞こえた気がしたからだ。 幽閉される以前、コロカントは森で暮らしていた。暮らしていれば、森に住む生き物の鳴き声は当然耳にする。イヌ科の遠吠えも特別めずらしいものではなくて、何度となく聞いた覚えのあるものだった。 互いの位置をたしかめるために切々と吠えるそれは、どこか胸に迫る、もの悲しいものに聞こえたけれど、それはどれも住居にしていた見張り塔からはずいぶん離れた遠くから聞こえてくる声だった。 いま聞こえてきた声は明らかに距離が近い。遠く長く響き渡る前に、耳まで届いたと思った。 見渡そうにも、藪は鬱蒼(うっそう)と茂っていて、視界はよくない。 戻ろう。 男が荷物を下ろし、煮炊きの準備をしていた場所から、そう離れていないはずだ。 ……大丈夫。落ち着いて、戻るだけでいい。 胸をどきどきとさせ、踵を返したコロカントの耳に、がさがさ落ち葉や下生えを踏む音がした。 風が木立を鳴らす音ではない。 しっかりと自重のあるものが、踏みしめる音だ。 いくつもの音だった。 半泣きになって肩越しに振り向いたが、やはり見えない。けれど音は自分の側へ近づいてやって来ると思った。 (……足が、) 昔のように、土を蹴って走りたかった。 走ることが遠吠えの主を刺激してしまったとしても、せめて足を速めて進みたかった。 だのに萎えた足は、思うように動かない。慎重に一歩踏み出し体重をかけ、ようやく次の一歩を踏み出す。 ――いや。 木々の切れ目がなかなか見えない。張り出した根が、縄手のように足元の邪魔をする。あっさりと足を取られ、つんのめり、何かにすがりたくて彼女は前方へ手を伸ばした。 気持ちだけが先に行く。 背後の気配が濃くなった。 呼気が聞こえ、急激にせばまる。熱くて荒い、真っ直ぐにおのれの喉笛を狙うたしかな殺意にうなじが粟立つ。行かないと、早く行かないと。朦朧とそんなことだけが頭の中でひたすらにくり返されていた。 泣きたかったし喚きたかったけれど、追い詰められたとき、獲物は声が出ないのだ。 細い幹にすがって立ち上がり、またよろめいた彼女の耳に、 「――姫!」 必死の声が飛び込んだ。 声は緊迫に満ちていた。弾かれるようにして顔を上げた彼女は、こちらへ駆け寄るバラッドの姿を見た。 腕を掴まれ、引き寄せられる。それだけでなんだか泣きそうになった。 ほんの一瞬だけ抱きしめられた気がして、 「枝へ」 それもつかの間、短い指示と共に、普段の彼からは想像できない力強さで軽々と持ち上げられ、いくらか背丈のある木の下枝に据えられた。 「もう何段か、上がれますか」 「はい」 足の踏ん張りがきかないだとか、泣き言を言っている余裕はない。こわばったまま頷き返し、コロカントは懸垂の要領で体を引き上げ、三、四段、枝を登った。 「終わるまで、動かない」 「はい」 常より低く抑えた声に、彼女は頷いた。 男が態勢を戻すのと、最初の獣が姿を現すのが同時だ。 それは顔面がひしゃげた犬のような生き物だった。コロカントが初めて見る獣だった。名前は知らない。 体高は大人の膝丈よりすこし上。よほど大きく跳躍しないかぎりは、枝に乗る彼女まで爪牙は届かないと思われた。 次々に獣どもは姿を現す。全部で五頭。 あらためたところで、……おい。バラッドが誰かに呼び掛ける声が聞こえた。 「見物していないで手伝ってくれ」 彼の言葉に、藪をかき分けて馬がのっそりとやってきた。不満というよりは面倒くさそうだ。ひとつ鼻を鳴らした相手へ、バラッドが薄く笑う。 「まあそう言うな」 言葉を残して身を低く構え、五頭めがけてがむしゃらに突っ込んだ。 いつの間にか、手には中ぶりの剣を持っている。 たちまち群れはぱっと散った。追い詰め、あとは仕留めるだけだった獲物を、横取りする相手に、殺気立っている。 まずは邪魔ものを始末する気らしい。 半円形に囲むところへ、男が先んじて一歩踏み出し、まず一頭目の鼻づらへ手にした刃を叩きつけた。ためらいのない動きだ。 ぎゃん、と悲鳴を上げ、斬りつけられた一頭は怯んだものの、他の四頭はますます興奮し、馬のいななき、唸り声、ごきりとなにか固いものが砕けた音に、たちまちあたりは混然とした。 馬が大きく足を上げ、男の背に迫った一頭を踏み潰す。大人の手のひらよりも大きい蹄は、戦槌と同じようなもので、老いているとはいえ、馬の体重をかけた一撃は、強力な援軍だった。 「やるじゃあないですか」 一瞬振り向き、言った彼の左後ろから、すり寄るようにじりじりと寄った一頭がぱっと地面を蹴った。気づいていたのは上から見ていたコロカントだけだ。 危ないと声を上げる間もなかった。獣はそのまま腕にかぶりつく。 「くそ、」 舌打ちした男がぶんと腕を振るい、力任せに引き離すと、剣を振り下ろす。 ――ああ、血が。 ぱ、と振りほどいたはずみに赤い雫が舞った。 はらはらしながら見下ろしているうちに、狂乱の中、滴る鮮血と獣どもの肉、視界が回って次第に何を見ているのか判らなくなった。 ――お願い、どうかお願いします。 神なんていないことは判っている。そんなことはこの四年のあいだ、いやというほど身に凍みていた。祈ったってなにも変わらない。 だのに、なにかに向けて祈っている。 誰に何を願っているのかよく判らないまま、ただひたすらにそんな言葉をどれほど呟いていたのか、 「姫」 誰かの声が聞こえた。 「姫。大丈夫ですか」 そこではじめてコロカントは固い木の幹に額を押し付け、固く目をつぶっていたことに気がついた。 「終わりましたよ」 おそるおそる見下ろした彼女は、いつの間にかあたりがしんとしていたことに気がついた。樹上の彼女を見上げるバラッドと、何もなかったようにすぐ近くで草を食みはじめる馬、その二人の回りに転がる群れの死骸。だらりと口から舌をはみ出させ、つい先ごろまで生きていたまだ温かい体はまだ僅かに痙攣しているようにも見える。 そうして、肩で息を吐く男の左腕から、ぱたりぱたり血が滴っていることに気がついた。 「……バラッド!」 「え、」 小さく悲鳴を上げながら、コロカントは思わず広げた男の腕の中へ飛んだ。夢中だった。飛ぶつもりはまるでなかったのに、彼の腕を見たとたん、思考が吹っ飛んで思わず体が枝を離れていた。 「うわっととと、」 慌てて構えは取ったものの、さすがに片手では受け止めきれなかったらしい男が、たたらを踏み、ぐしゃ、と尻もちをつく。 「いたたたた」 その男にまたがる体勢になりながら、 「血、……!」 コロカントは叫んでいた。男の左腕、深々と犬歯で抉られた穴から血が染み出している。 片袖を破り、男の傷の上から押さえた。言われておや、とようやく自覚したらしい男は、彼女の視線を同じようにたどって、 「……ああ、」 きまりが悪い声を出した。 「参ったな、……、格好つかないです」 弱った顔になりながら、そんなことを言っている。 「薬は、……、せめてお水で洗わないと、……ああ、お水……、近くに水場は、」 「大丈夫です、たいした傷じゃあありません」 がりがりと頭を掻く男へ、 「たいした傷です!」 ぴしりとコロカントは叱りつけた。 あてた布はすでにじっとりと血液を吸っていた。掌の下で湿っているのが判る。 ……どうしてあなたは。 傷口を押さえ、いけない、いけないと思いながら、つい涙がこぼれてしまった。男がそれを見て狼狽するのが判る。 「ああ……、すみません、怖がらせるつもりは、」 「違うんです。血が怖いわけではないの。もちろん、見慣れているというものでもないけれど、でも、違うんです」 明後日の方向に気を遣う言葉に、彼女は頭を振る。ええ、と余計に弱った声を上げながら、身を引こうとする素振りを男は見せた。 「じゃあ、その……、放してください。自分で押さえます、姫の手が汚れてしまう」 「汚れるからなんだって言うんです……!」 むきになってコロカントは差しだした彼の手を振り払う。姫、困惑しながら覗きこむバラッドに、 「ごめんなさい。わたしは自分が申し訳ない」 コロカントはうなだれた。 「……姫、」 「森にいたときから何も変わらない。わたしはあなたたちに世話をかけてばかりです。今だってそう。わたしにもっと機転があれば、獣たちが近づくのをもっと前に知ることができたし、自分で身を守ることもできたはずです。……こんなふうに、あなたが怪我をすることだってなかった」 「姫、」 「わたしに力があれば、あなたと一緒に獣を退治することもできた。わたしがしたことは、木の上にいることだけでした。なんの助力にもならない。あなたが痛い思いをしてまで守る価値なんてありますか。わたしは、……わたしは、あなたに申し訳ない」 「……、」 男は彼女の意図を推し量るように口を噤む。 「……本当は、ずっと思っていたんです。でも森にいたとき、わたしはあまりにものを知らなくて、自分の中のもやもやとしたこのわだかまりがいったい何なのか、形にすることができなかった。だけど、あれからたっぷりと考える時間だけはあって、……わたしは、自分の中の『これ』を理解することができました」 「……、」 「旧ミランシア領主の生き残りという肩書が、わたしにはあると聞いて育ちました。……でも、それだけなんです。肩書だけ。他に持つものはありません。力も財も伝手もない。たとえこのままセイゼルとハブレストの手から逃れたとして、あなたたちのお荷物であることに変わりはないんです。褒美を与えられるわけでも、出世を約束できるわけでもない。所領もなにも、分けるものはないんです。いっそここに置いて行ってくださってもかまわない。きっと誰も責めないでしょう」 ――君はどうする? あの部屋で何度も吹きこまれた声が呪いのようによみがえった。みっともないと思いながら、当て布を押さえる手が震えてしまう。 「九年前、意に染まずに押し付けられた子供を見捨てることができなかったのだとしても、あなたはもう十分に、守る義務を果たしたと思います」 「――……姫」 その震えるコロカントの手に、男は自由に動く方の手を重ね、どうしましたと静かに言った。 「何か吹きこまれたんですね」 「違うんです。……違うの。吹きこまれたとか、そうではなくて、」 うまく言葉に表せないもどかしさに、コロカントは涙目のまま彼を見上げる。そのまま急に、見上げた体勢のまま、どんと鼻先から何かにぶつかった。 ぶつかったのが男の体だと気づいたのは、二呼吸ほどあとの話だ。 それが、抱きしめられているのだと理解したのは、もっとずっと後だった。 男の胸の中はあたたかい。この四年、一度も感じることのなかった温もりだった。どう言うわけか、涙が止まらなくなる。 それ以上何も言えなくなって、ごめんなさい、ごめんなさいとただ繰り返すばかりになった彼女の背中を宥めるように撫でながら、謝らんでくださいと男は言った。 「あなたは何も悪くないのだから、どうか謝らないで」 「だって……だって、怒っているのでしょう」 そうでなければ、素っ気ない態度の説明がつかない。みっともない自分の顔を見られたくなくてコロカントはまたうつむいた。 男はもう自分の世話に厭(あ)き厭(あ)きしていて、 「怒る、」 涙声でたずねると、男は不審そうに眉を寄せて怒る、と繰り返した。 「怒るって、……、え、あの、自分がですか」 えええ、と眉尻を下げて困った顔になりながら、バラッドが言う。その仕草に演技は含まれていないように思った。 「ぜんたい、どうしてそんなことを。……というか、……、あー……、」 口中でぶつぶつといくらか呟いたあと、男はしばらく思案を巡らせるように押し黙り、それからよいしょ、と膝の上のコロカントごと、ゆっくり立ち上がると、 「止血はもういいでしょう。火が消えていないかも心配だ。とりあえず向こうに戻りませんか」 はぐらかすようにして、それから彼女をいざなったのだった。 手を引かれて、男が熾していた火のそばに戻る。 火にかけた鉄鍋からは、くつくつと芋や肉の煮えるいい匂いがただよっていた。 「――ああよかった、焦げていなかった」 荷物から新しい手布を出し、傷口に当てきつく縛ったあと、ふたを取り、木杓子を突っ込んで煮え具合をたしかめた男は、うん、と嬉しそうに頷いて、またふたを閉めた。 「さっき、さほど流れはないんですが、水が湧きだしている場所を見つけましてね。汲んでいたらちょっと向こうに、ウサギを見つけたんですよ。たまたま小刀を持っていたので、昔覚えた軽業の投げナイフの要領でね、投げたら運よく当たって」 水を飲みに来ていたんですかねぇ。暢気に呟くバラッドは、まるで四年前の彼のようだ。少なくとも再会してからの慇懃な、ぎこちない彼とは違って饒舌だった。 促されるままに火の近くへ腰を下ろしたコロカントは、香草を刻みはじめる男に、 「手伝います」 声をかけた。 「いや、姫はそこで温まっていてくださって、」 「足は不自由でも、手は動きます。働かざるもの食うべからずです」 強引に手を差し出し、横から奪うようにして男の仕事を奪うと、一瞬呆気にとられた彼が、 「……変わらないなぁ」 どこか安心したように薄く笑った。 「変わらないって、」 「自分の知ってる姫と同じで安心したってことですよ」 言って、それから彼女の隣で岩塩のかたまりを取り出し、削りはじめた。 二人並んでうつむいて、もくもくと手を動かしていると、 「――さっきの」 手元に目は落としたままで、バラッドが不意に思いだした態で口を開いた。 「さっき、?」 「さっきの話の続きですが」 いきなり話を蒸しかえされて、コロカントには一瞬何の話か判らなくて瞬く。 その彼女の隣で、言いだしたもののいったん区切って、また男は口を噤む。うまい切り出し口を考えているようだった。 刻んだ香草を男に渡し、じっとその続きの言葉を待つコロカントへちらりと視線をやって、男はひとつ嘆息した。 「あー。……本当はですね。こんなこと言うのはとにかくきまり悪いというか、自分のアホさ加減をもうほんと晒すだけなんで、できれば言いたくないんです。けど、……、姫は誤解されているようだし、そのままにしておくのも、まあ、どうかと思って」 「……、」 香草と塩を鍋に放りながら男は言った。 「ええと、……つまりですね、姫は自分が怒ってるって仰ってましたけど、別に自分は怒っているわけではなくて……、ただ……、なんていうかですね、……あのう……想像力の欠如というか」 「欠如、……、」 口中で男の言葉をくり返す。何のことを指しているのか、まったく意味が判らない。 首をひねるコロカントの前で、男はぐるぐると鍋の中身をかき回し、それからうらめしそうに彼女を見上げた。 じっとり恨めしそうに眺められて、思わず顎を引いてしまう。 「……姫」 「は、はい」 「あのー……、こんなこと言って、自分は姫に軽蔑されませんかね」 「こんなことと言われても、わたしにはいったいバラッドがなにを言っているのか、さっぱりです」 正直に彼女が答えると、男はもう一度大きくはあ、と息を吐いた。そうして、暮れてきた空を見上げ、 「じゃあもうぶっちゃけて告白しますけど」 覚悟を決めたように口を開く。言われてどき、と心臓が跳ねあがるのをコロカントは感じた。 予想はしていても、面と向かってお荷物だ、迷惑していると告げられるのはやはり辛いと思う。 「あのですね」 「はい」 「人間が成長するのを忘れていました」 言った。 「あ……、は……、……え?」 言葉は耳に入ったものの、一瞬なにを言われたのかが頭で理解できなくて、動きどころかコロカントは思考まで停止した。そのままゆっくりと顔を上げバラッドを眺めると、こちらの様子を窺っていた彼が、 「ですよねー」 また嘆息した。 「呆れますか。呆れますよね。いやほんっと呆れるってのは理解してます。――でも、絶対お前は莫迦かって怒られるんで、頼みますからグシュナサフにだけは内緒にしてもらえると助かるんですが」 ぶちぶちと周りの草をむしりながら、勝手にそんなことまで言っている。 「つまりです。自分はアホすぎて、この四年のあいだに姫が成長してるっていうのがすっ飛んでいて、……、もうずっと、自分の中では、姫はお別れしたときのまま、小さな七つの姿だったです。……だから、大きくなられた姿を見たとき、えー、うわあどうしようって頭が真っ白になって」 「……、」 「……シワが増えるだの、頭が白くなるだの、ただ老けるだけでたいした変化はない自分が当たり前になってて、姫は成長するってことに思い至らないとかもう究極にアホです」 言って男は顎を撫ぜた。ずっと前には、短く切りそろえられていた顎髭も、今は伸び放題で顔のほとんどが毛むくじゃらだ。 頭が赤いと、髭まで赤いのだな。思考停止したコロカントは、ふとそんなことを思った。 「本当はもっと、きりっと参上したかったですよ」 顎に手を置いたまま男は言った。 「それこそ、物語の騎士みたいに、颯爽と、涼しい顔で赤いマントをなびかせながらとか、ちょっと格好いいじゃあないですか」 まあ、こんななりで颯爽も何もないんですけども。よれよれになったおのれを見下ろして男は苦く笑う。 「……でも、一度躓(つまづ)くと、もういけなかった。背負えば、前よりずっと手足が長くなってるし、馬に乗れば、自分が覚えているよりも頭がずいぶん高いところにあるしで、もう、うわあどうしよう、のしっぱなしなわけです。手綱を握る手も、声も、ああ、姫はこんなに大きくなられたんだなと」 そこまで話して、男はすう、と一息入れて彼女を真正面から見た。 「その大きくなられる間、四年。自分はお傍にいられなかった」 不意に緑灰色の目にじっと見つめられて、なぜかもう一度コロカントの心臓が跳ねる。落ち着かせるように拳を軽く握り、彼女は男を見返した。四年ぶりにまっすぐに向けられた眼差しを、逃したくないと思った。 「あの狭い部屋で、不自由を強いられて、――どんな思いであなたがひとりで大きくなったのかと思うと、俺は自分が許せなくて」 男の緑の目が焦れる。 それは奇妙ないっときだった。 こんなに長い間、誰かと見つめ合ったことがあるだろうかと、彼女が思えるいっときだった。 実際は、視線を交わしたままただ黙っていられる時間というのも、そう長くはないだろうから、見つめ合っていたのはほんの数呼吸のことだったのだろうと思う。けれど、それはあとでひとりになったときにコロカントが考えたことで、その瞬間は本気で時が止まったように思った。 「でも……、来てくれたでしょう」 魅入られたまま開いたコロカントの口からは、自分のものとは思えない掠れた声が出る。 「あなたも、グシュナサフも。物語の騎士と同じ。助けに来てくれたもの」 「いえ、自分は、」 「――こんなになってまで」 言ってコロカントは隣に座る男の爪のはがされた手を取る。そのまま押し頂くように額に当てた。 「姫、」 「わたしは、この尊い手だけで十分です」 「姫……、いやあの手が汚れるってさっきも、」 うろたえた声を出し、垢で黒ずんだ手を引こうとする男の手をしっかり握って、汚れません、と彼女は語調を強くした。この行き場のない憤りが男に届けばよいと思った。 「わたしも言ったはずです。汚れません。こんなになって助けにきてくれたのに、どうしてあなたは自分を責めるの」 男は困惑し、口を開きかけ、また閉じる。 「『何も悪くない』。あなたはさっき、そんなふうにわたしに言ってくれました。だったら、バラッドだって一緒です。何も悪くない。そうでしょう?……あなたはあなたの最善を尽くして、助けに来てくれた。わたしも、バラッドも、きっと仕方がなかったんです。そこに良いも悪いもない」 「……、」 ぱちん。 小枝の爆ぜるわりと大きな音に驚いて、コロカントが一瞬バラッドから目をやると、そこでいましめが解けたように男がゆるゆる肩の力を抜き、はあ、と息を漏らした。 もう一度男に視線を戻した彼女は、彼が苦笑を浮かべながらうつむいていることに気がつく。 「バラッド、」 「厭ですねぇ。お互いに謝ってばっかりで、話がちっとも先へ進まない」 「……そうね、……そうだわ」 たしかに先刻から互いに謝ってばかりだ。言われてふとおかしくなったコロカント自身からも、ふふふと笑いがこぼれた。 笑う彼女の手の中から、さりげなくバラッドの手が抜けてゆき、そのまま彼は鉄鍋を火からおろし、焚火に土をかぶせ始める。ひと晩点けたままで暖を取ることができたら、野外の寝床もずいぶんましに思えるけれど、火も煙も遠目からよく目立つ。とくに夜が濃くなってくると、良い意味でも悪い意味でも目印になりやすい。 「――ずっと、お会いしたかったですよ」 バラッドがまた口を開いた。 火を消し、宵暗がりに沈んだ男の表情は、木立の影も相まって窺(うかが)えない。それでも男がこちらを向いていることが判る。 「会ったら、話したいことがたくさんあったです。あったはずなんですが、……、その、さっき言った通り、姫が成長されていて、びっくりしたらみな吹っ飛んでしまって」 「まあ、もったいない」 聞きたかったのに。こぼれた小さな彼女の不満に、男がすみませんとまた苦笑した。 苦笑しながら、男は暗がりの中で鍋から器に盛りつけて、湯気の立つ汁物を彼女の前へ差し出す。器用なものだと思った。 ……もしかしたら見えているのかも。 コロカントにとって不思議な特技をいくつも持っている男なら、ないと言いきれないとも思う。 「バラッド」 「はい」 「次は、忘れないように思いついたらすぐ、口に出してくださいね」 「そうですね、そうします」 器を受け取り、冷えた掌を温めながら彼女が告げると、男が生真面目な声で正して返す。 そのまま沈黙が広がって、互いに並んだまま、手の中の汁物をすすっていると、ああそうだ、とバラッドが不意に思いついたような声を出した。 「ええとその、思いついたから忘れないうちに言うだけで、別にたいしたことじゃあないんです」 「はい……、?」 「いやもう本当にくだらないことなんですが。……つまりです、……、――月が青いなあって」 ぽつんと呟く彼の声に誘われてコロカントが仰ぐと、東の空をだいぶ上ったあたりに青白く光る月が見えた。この形だと十三夜かな。見上げて思う。 そうですね、頷きながら彼女は応えた。 「とてもきれいです」 コロカントの言葉を聞いて、男がふ、とちいさく息を吐く音が聞こえた。 ひと呼吸おいて、それが吐息ではなく男がやわらかく笑ったのだということに、彼女は気がついた。 そうして理解する。バラッドは月でなく自分の方を向いている。 月のことを持ち出しながら、男はどうして上を見るでなく自分の方を見ているのだろうとコロカントは不思議に思う。
https://w.atwiki.jp/a-team1td1audition/pages/111.html
【エーチームって】伊藤英明がクジラの親子と一緒に泳ぐことに成功!【エーチームグループオーディション】 【エーチームって】伊藤英明が クジラの親子と一緒に泳ぐことに成功! 【エーチームグループオーディション】 ザトウクジラとの遭遇を求め、伊藤英明がトンガの海へ。クジラの子育ての謎に迫る。 TBS系では、ザトウクジラの親子を超至近距離から撮影することに成功したドキュメンタリー番組「伊藤英明が大接近!奇跡の海のザトウクジラ ~いのちの星の親子たち~」を1月24日(土)の昼2:00から放送する。 CBCテレビ製作の同番組でナビゲーターを務めるのは、ダイビングのライセンスを所有し、世界中の海で潜っている伊藤英明。“死ぬまでにやることリスト”に「トンガでザトウクジラに遭遇すること」が入っているという伊藤は、その夢を叶えるためにトンガ王国へ向かうことに。 超貴重な“奇跡の光景”が実現!伊藤英明が巨大なザトウクジラに急接近! 南太平洋に浮かぶ島群からなる国家・トンガ王国は、現在、世界で最もクジラに近づくことができる場所と言われている。トンガ近海は、毎年7~10月に南極海から北上してきたザトウクジラが出産、子育て、交尾をする“クジラの海”。世界でも珍しい、ホエールスイム(クジラと泳ぐこと)が許されている海域となっている。 プロ級の潜水技術でクジラの親子にアプローチした伊藤英明 クジラは本来陸上で暮らしていた哺乳類とされているが、どのように海中で子供たちに母乳を与え、呼吸や泳ぎを覚えさせていくようになったのか、子育てに関する生態は多くの謎に包まれている。トンガの海で生まれた子クジラが、南極に戻っていくまでの期間、どうのように冷たい海に耐えられる体に成長するのか?番組では、トンガで毎年クジラの撮影をしているプロカメラマン・越智隆治氏とタッグを組み、授乳の光景に出会うチャンスもうかがいながら、クジラの子育ての謎に迫る。 親子クジラの触れ合いや、クジラたちの意外な行動も撮影することに成功 トンガの海でクジラの親子の姿を追った伊藤は「地球上でも貴重な、クジラと泳げる国トンガ。今回この海で、実際クジラと泳ぎ、そして間近に迫るクジラと同じ時間を共にしたことは、そうそう経験できることではないですし、まだこんな場所があったのかと感動しました。子育ての姿を間近に見て、同じ哺乳類として、親子の愛、絆を感じました。自分よりも何倍も何倍も大きな生物と同じ時間を共有することはすごく貴重な経験でもあり、さまざまなことを考えさせられる時間になりました。まだいませんが、もし自分にも子どもがいたら、見せてあげられればと思いました」と、その感動を語った。 ⇒ 伊藤英明が大接近!奇跡の海のザトウクジラ ~いのちの星の親子たち~ ⇒ いのちの星の親子たち | Facebook ⇒ 伊藤英明がクジラの親子と一緒に泳ぐことに成功! | ニュースウォーカー ⇒ 伊藤英明がクジラの親子と一緒に泳ぐことに成功! | Smartザテレビジョン ⇒ 【特別映像】伊藤英明、奇跡の海で親子クジラと大接近!「子どもがいたら見せたい」 | シネマカフェ cinemacafe.net ⇒ 伊藤英明、トンガでザトウクジラに大接近!『奇跡の海のザトウクジラ』でクジラの子育ての謎に迫る | テレビドガッチ ⇒ エー・チームとは - はてなキーワード ⇒ A-Teamとは - はてなキーワード ⇒ 伊藤英明 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒ エーチームグループオーディション|所属タレント|伊藤英明 ⇒ 伊藤英明とは - はてなキーワード ◆【CBC】2015年1月24日放送!「伊藤英明が大接近! 奇跡の海のザトウクジラ~いのちの星の親子たち~」60秒告知動画 ◆【CBC】「伊藤英明が撮る!クジラ親子の2ショット」 (2015年1月24日放送!「伊藤英明が大接近!奇跡の海の ザトウクジラ~いのちの星の親子たち~」) エーチーム お金 エーチーム 事務所 エーチーム 社長 エーチームって エーチームアカデミー 評判 エーチームアカデミー 費用 エーチームグループ 費用 エーチームグループオーディション エーチームライツ 伊藤英明
https://w.atwiki.jp/nagabuti/pages/159.html
/⌒⌒ヽ / _从从 } {_人从(゜)(゜)! <噂も含むよ 嘘を嘘と見抜けない豚はなんとかかんとか 人从 ε ハ 受けた役=決定した役の人 宮野真守(不動峰/石田) KENN(ルドルフ/不二裕太) 寿里(山吹/亜久津) 加藤和樹(氷帝/跡部) 鷲見亮(氷帝/樺地) 伊礼彼方(六角/佐伯) 川原一馬(六角/葵) ※越前リョーマを最初に受けたという話も有り 汐崎アイル(六角/天根) 中河内雅貴(立海/仁王) 馬場徹(立海/柳生) 篠谷聖(比嘉/甲斐) 久保田悠来(氷帝/跡部) 全国氷帝以前にも受けているが、何役であったかは不明 井上正大(氷帝/跡部) 磯貝龍虎(四天宝寺/千歳) 鯨井康介(2代目青学/海堂) 相葉弘樹(2代目青学/不二) 江口紘一(3代目青学/水野) 渡辺大輔(4代目青学/手塚) 審査員に言われて桃城も受けた 阪本奨悟(4代目/越前) 最初に受けた役と決定した役が違う人 青山草太(初代乾) 海堂薫 土屋裕一(初代大石) 海堂薫 ※この2人は郷本直也と3人一緒に海堂役を受けた 石橋裕輔(初代堀尾) 越前リョーマ 加治将樹(2代目桃城) 不二周助 小谷嘉一(2代目河村) 乾貞治 南圭介(3代目手塚) 佐伯虎次郎→乾貞治 柳下大(3代目海堂) 丸井ブン太 高木心平(3代目桃城) 大石秀一郎→海堂薫→桃城武 中山麻生(3代目乾) 佐伯虎次郎→大石秀一郎 渡部紘士(3代目河村) 黒羽春風 平田裕一郎(4代目海堂)桃城武 高橋優太(4代目乾)手塚国光 コン・テユ(4代目河村) 跡部景吾→忍足侑士→大石秀一郎→乾貞治 山田諒(4代目堀尾)越前リョーマ 高崎翔太(5代目菊丸) 不二周助→芥川慈郎→向日岳人 馬場良馬(5代目手塚) 木手永四郎→乾貞治 辻本祐樹(5代目大石) 甲斐裕次郎 新井裕介(5代目乾) 手塚国光 張乙紘(5代目河村) 樺地宗弘→鳳長太郎 原将明(2代目堀尾) 菊丸英二→越前リョーマ 毛利友哉(2代目カチロー) 菊丸英二 小西大樹(不動峰/伊武) 橘桔平 松井靖幸(不動峰/神尾) 伊武深司 北代高士(不動峰/橘) 石田銀 青木堅治(ルドルフ/赤澤) 観月はじめ 和田正人(山吹/千石) 菊丸英二 矢崎広(山吹/南) 海堂薫・桃城武 清水良太郎(山吹/亜久津) 白石蔵ノ介 斎藤工(氷帝/忍足) 跡部景吾→鳳長太郎(芥川?) 青柳塁斗(氷帝/向日) 向日岳人→芥川慈郎 鎌苅健太(氷帝/宍戸) 忍足侑士→芥川慈郎 Takuya(氷帝/芥川) 向日岳人 伊達晃二(氷帝/鳳) 宍戸亮 河合龍之介 (氷帝/日吉) 跡部景吾 秋山真太郎(氷帝/忍足) 手塚国光→跡部景吾 汐崎アイル(六角/天根) 山吹公演オーディションで不二周助 池上翔馬(六角/樹) 菊丸英二 進藤学(六角/黒羽) 河村隆 桐山漣(立海/丸井) 仁王雅治 八神蓮(立海/幸村) 柳蓮二 小野健斗(立海/柳) 幸村精市 兼崎健太郎(立海/真田) 千石(最終選考まで残った)と3代目手塚で2回落選 大河元気(立海/切原) 堀尾聡→海堂薫→切原赤也 増田俊樹(立海/幸村) 仁王雅治→丸井ブン太→幸村精市 齋藤ヤスカ(比嘉/平古場) 不二周助 Luke.C(比嘉/木手) 平古場凛 佐々木喜英(四天宝寺/白石) 高校生の時に2代目河村隆→5代目海堂薫・不二周助 大山真志(四天宝寺/千歳) 立海公演柳生で1回落選 四天宝寺で橘桔平→石田銀→白石蔵ノ介 河原田巧也(四天宝寺/遠山) 氷帝公演オーディションで宍戸亮 川隅美慎(四天宝寺/財前) 一氏ユウジ 平野良(四天宝寺/一氏) 菊丸英二・白石蔵ノ介 水田航生(四天宝寺/忍足) 菊丸英二→平古場凛→忍足謙也 広瀬友祐(四天宝寺/石田) 亜久津仁→橘桔平・千歳千里(石田銀は受けていない) 佐藤永典(四天宝寺/財前) 白石蔵ノ介 その他あんな人も 裏話 佐藤健(仮面ライダー電王/野上良太郎) 切原赤也 高木万平(ゲキレンジャー/ゲキブルー) 海堂薫→大石秀一郎 佐野大樹(*pnish*リーダー) 越前リョーマ 加藤慶祐 仁王雅治?手塚国光?(ソース無し) 城咲仁様 (度胸試しで) KARL (The NaB's / Vocal.Guitar) 観月はじめ 中川真吾 (第一回D-BOYSオーディション 落選/第二回D-BOYSオーディション 特別賞) 5回受けたけど全部落ちた 風間由次郎(アミューズしー) 海堂薫
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/354.html
属性 貫 色 青 アクション属性 斬衝 アクションAP +400 LBX オーディーン アストラルランス Lv0 1000 Lv4 1900 必殺ファンクション ライトニングランス 貫/★ AP1800 ダメージ3 自分のチャンスゲージにカードがある場合、このカードのAPを+300、ダメージを+1する。 第3弾 ブースターパック オーディーン発進で登場したオーディーン。 カード効果AP上昇 ダメージ上昇 収録パック第3弾 ブースターパック オーディーン発進 SR
https://w.atwiki.jp/fireemblemheroes/pages/43.html
☆4 サンダー 威力4 射程2 エルサンダー 威力6 射程2 ブラーブレード 奥義が出にくい(発動カウント-1) 自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算 影月 奥義カウント3 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃 月虹 奥義カウント2 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃 SP200 攻撃の覚醒1 ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+3 SP40 攻撃の覚醒2 ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+5 SP80 赤魔殺し1 敵の武器種が緑魔で、自分のHPが90%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 SP50 赤魔殺し2 敵の武器種が緑魔で、自分のHPが70%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 SP100 赤魔殺し3 敵の武器種が緑魔で、自分のHPが50%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 SP200 ☆3 サンダー 威力4 射程2 エルサンダー 威力6 射程2 ブラーブレード 奥義が出にくい(発動カウント-1) 自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算 影月 奥義カウント3 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃 攻撃の覚醒1 SP40 ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+3 SP40 赤魔殺し1 敵の武器種が緑魔で、自分のHPが90%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 SP50 赤魔殺し2 敵の武器種が緑魔で、自分のHPが70%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 SP100
https://w.atwiki.jp/scclassdoc/pages/30.html
コーディング規則の目的 ほとんどのヨーロッパの大聖堂は、いろいろな時代にわたってさまざまな建築家が建てた部分との間に、構想や建築様式の相違がみられる。 後代の建築家は、様式の変更や好みの違いを反映させるため、それ以前の設計を「改良」したいと思うものだ。 だから、穏やかなノルマン建築の外廊が、高くそびえ立つゴシック様式の本堂と隣接し、互いに主張しあっている。 その結果、神への賛美と同じくらいに建築家の奢りを物語ることになる。 これに反し、ランス大聖堂の統合された建築様式は見事な対照を見せている。見るものは、個々の美しさ同様にそのデザインの見事な調和に心を動かされる。 ガイドブックにあるように、この完全さは八世紀にわたる建築家の自己犠牲によって得られたものであり、全体が統一されたデザインになるよう、彼らはそれぞれ自分のアイデアを犠牲にした。 その結果、そこには神への賛美のみならず、堕落した人間を奢りから救出する神の力が示されることになった。 コンセプトデザインの完全性こそ、システムデザインのもっとも重要な考慮点だと言いたい。 ー Frederick Phillips Brooks, Jr. 人月の神話 ザ・ブックからそのまま出てきたような ー ポール・エルデシュ コーディング規則には、次の目的がある。 ✓ コンセプトデザインを統一し、コードを読みやすく美しく仕上げる。 趣味で一人書くコードにコーディング規則は不要だ。自分が正しいと思う方法でコードを書けばいいだろう。 しかし、プロがチームでおこなう開発にはコーディング規則が必要だ。 世の中には正しく美しいスタイルやコンセプトがいくつも存在する。しかし、それらが混在してしまっては、もはや正しくもなければ美しくもない。 コンセプトデザインの完全性こそ、システムデザインのもっとも重要な考慮点だと言いたい。 ✓ コーディング規則によりコードの共有化の基盤をつくる。 Steve McConnell の「CODE COMPLETE」によれば、プログラムを作成するのに必要な時間には人によって10対1の差がでるそうだ。 もちろん、McConnell の主張は「だから優れたプログラマになろう」ということなのだろう。 しかし物事を裏側から眺めれば、たとえ最高のプログラマであっても最低のプログラマの10倍程度の生産性しか出せないことになる。 個の力を高めるのは言うまでもなく重要だ。しかし、一人でできることには限界がある。時間は有限のリソースだ。コードの共有化による集合知の構築を目指そう。 ✓ コードを読むとき、内容・本質に重点を置くことができる。 コーディング規則は、コードの内容・本質については何も語らない。 コードの内容・本質ではなく、コードを書く上で検討が必要になる識別子の命名規則やレイアウト規則、コメントの書き方などディテールを説明する。 こうしたディテールの一つ一つを規則化・パターン化しておくことで、プログラマはコードの内容・本質に集中できるようになる。
https://w.atwiki.jp/12odins/pages/657.html
装備可能ジョブ ジョブ 片手剣 両手剣 短剣 魔刀 槍 ナックル ロッド メイス 楽器 戦士 〇 〇 - - 〇 〇 - - - 魔術師 - - 〇 〇 - - 〇 - - 僧侶 〇 - - - 〇 - 〇 〇 - 騎士 〇 〇 - - 〇 〇 - - - 盗賊 - - 〇 - 〇 〇 - - 〇 大魔導 - - 〇 〇 - - 〇 - - 神官 - - - - 〇 〇 - 〇 〇 パラディン 〇 〇 - - 〇 - - 〇 - 吟遊詩人 - - 〇 〇 - - - 〇 〇 強化費用 レアリリティ 最大Lv 必要ルピ(Lv1→MAX) 差分 ☆1 10 9,000 - ☆2 20 38,000 +29,000 ☆3 30 87,000 +49,000 ☆4 40 156,000 +69,000 ☆5 50 245,100 +89,100 ルーン生成 種類 ルーン ルーン ルーン 片手剣 闘争のルーン(50%) 猛撃のルーン(25%) 神気のルーン(25%) 両手剣 短剣 魔刀 槍 ナックル 楽器 ロッド 詩吟のルーン(50%) 闘争のルーン(33%) 神気のルーン(17%) メイス 装着可能ルーン 種類 ルーン ルーン ルーン 片手剣 闘争のルーン 猛撃のルーン 神気のルーン 両手剣 短剣 魔刀 槍 ナックル 楽器 ロッド 闘争のルーン 詩吟のルーン 神気のルーン メイス ルーンの効果についてはこちら
https://w.atwiki.jp/mooncafe/pages/134.html
No ワルキューレ 呪われ王子の冒険 妖精の国の物語 死と暗黒の剣 運命とともに 1 0-1 序章 1幕 『運命』 2 0-1 序章 1幕 1節 『王族の血を捨てる』 0-3 序章 3幕 『ハインデルの予言』 3 0-2 序章 1幕 2節 『最果て』 4 0-3 序章 3幕 『森の姫ベルベット』 5 1-2 1章 2幕 『彷徨う死霊』 6 1-4 1章 4幕 『冥界の女王オデット』 7 1-6 1章 6幕 『冤罪の証明を』 1-2 1章 2幕 『叙事詩』 8 2-2 2章 2幕 1節 『謁見』 0-1 序章 1幕 『女王の娘』 0-1 序章 1幕 『ドラゴン殺し』 9 2-2 2章 2幕 2節 『魔王の娘』 0-3 序章 3幕 1節 『呪われし剣』 10 2-4 2章 4幕 『腕試し』 0-3 序章 3幕 2節 『探求者たち』 11 2-6 2章 6幕 『魔王の国を超えて』 1-2 1章 2幕 『ブロム流刑』 12 1-4 1章 4幕 『魔王の城潜入』 1-4 1章 4幕 『繋がれたガロン王』 13 1-6 1章 6幕 『闇夜の星』 1-6 1章 6幕 『魔王オーダイン』 14 2-2 2章 2幕 『コルドロンと指輪』 15 2-4 2章 4幕 『指輪を追うもの』 16 2-6 2章 6幕 『疑惑のイングウェイ』 17 0-1 序章 1幕 1節 『コルドロン戦争』 3-2 3章 2幕 1節 『帰郷』 18 0-1 序章 1幕 2節 『姉妹の別れ』 3-2 3章 2幕 2節 『孤独の王子』 19 0-1 序章 1幕 3節 『黒い剣士の影』 3-4 3章 4幕 『疑惑を断ち切る』 20 0-3 序章 3幕 『退却』 3-6 3章 6幕 『バレンタインの兄妹』 21 4-2 4章 2幕 『シレン』 2-2 2章 2幕 1節 『戦』 22 1-2 1章 2幕 『王と忠実なる兵』 4-4 4章 4幕 『暴竜ワーグナー』 2-2 2章 2幕 2節 『さあ屍の山を築け』 23 4-6 4章 6幕 1節 『竜の慈悲』 3-2 3章 2幕 『過去の亡霊』 24 4-6 4章 6幕 2節 『プーカの町』 25 5-2 5章 2幕 『王女ベルベット』 2-4 2章 4幕 『死神』 26 3-4 3章 4幕 『魔王軍の侵攻』 27 1-4 1章 4幕 『妖魔の女王と竜』 28 5-4 5章 4幕 『指輪を守って』 29 5-6 5章 6幕 1節 『バレンタインの王』 0-3 序章 3幕 1節 『魔王の進軍』 30 1-6 1章 6幕 『コルドロンの沈黙』 0-3 序章 3幕 2節 『妖精女王崩御』 3-6 3章 6幕 『コルドロンの沈黙』 31 2-6 2章 6幕 『妖精女王崩御』 4-2 4章 2幕 『王の刺客たち』 32 1-2 1章 2幕 『女王なき妖精国』 4-4 4章 4幕 『亡骸を頼って』 33 3-2 3章 2幕 『革命』 4-6 4章 6幕 『竜のあぎと』 34 3-4 3章 4幕 『毒をもって毒を制す』 35 1-4 1章 4幕 『蛙』 36 2-2 2章 2幕 『魔女を捕らえよ』 1-6 1章 6幕 『囚われの竜』 37 2-4 2章 4幕 『小鳥は魔女に問う』 2-2 2章 2幕 『叛乱』 38 2-6 2章 6幕 1節 『秘密』 2-4 2章 4幕 『メルヴィンの魔剣』 39 2-6 2章 6幕 2節 『ティトレルの指輪』 3-6 3章 6幕 1節 『革命失敗』 40 3-6 3章 6幕 2節 『堕獄』 41 3-2 3章 2幕 『父の苦悩』 2-6 2章 6幕 『叛乱鎮圧』 42 3-4 3章 4幕 『罪』 3-2 3章 2幕 『破られた静寂』 43 5-2 5章 2幕 1節 『義妹グウェンドリン』 44 3-6 3章 6幕 1節 『罰』 3-4 3章 4幕 『ドラゴンを宥めに』 45 3-6 3章 6幕 1節 『恐るべきサイファー』 5-2 5章 2幕 2節 『罰』 46 5-6 5章 6幕 2節 『姫はいずこに』 4-2 4章 2幕 『何もない』 5-4 5章 4幕 『尾を喰らう蛇』 47 3-6 3章 6幕 2節 『三賢人の噂』 5-6 5章 6幕 1節 『虚ろな愛』 48 6-2 6章 2幕 『ゴブリン襲来』 5-6 5章 6幕 2節 『姉妹』 49 6-4 6章 4幕 『レヴァンタン誕生』 50 6-6 6章 6幕 1節 『タイタニアの魔獣』 4-4 4章 4幕 『主オデット』 51 6-6 6章 6幕 2節 『故国の危急』 4-6 4章 6幕 『己が為に剣を振れ』 52 5-2 5章 2幕 『報酬』 6-2 6章 2幕 『タイタニアのあの方』 53 5-4 5章 4幕 『光を得るために』 54 5-6 5章 6幕 1節 『宝』 55 5-6 5章 6幕 2節 『舞い降りた鳥』 56 4-2 4章 2幕 『罠』 6-2 6章 2幕 『眠り姫』 57 6-4 6章 4幕 『陰謀の王宮』 58 6-6 6章 6幕 『三賢人』 59 4-4 4章 4幕 『賢人ベルドー』 60 7-2 終章 2幕 『賢人ウルズール』 4-6 4章 6幕 『王子との別れ』 61 7-4 終章 4幕 『共に戦う者』 62 7-6 終章 6幕 1節 『悪魔の最期』 63 7-6 終章 6幕 2節 『王道』 6-4 6章 4幕 『賢人スカルディ』 64 7-6 終章 6幕 3節 『小さな勇者』 6-6 6章 6幕 『捨て駒の心』 65 7-2 終章 2幕 『オニキス燃ゆ』 7-2 終章 2幕 1節 『魔王を亡き者に』 66 5-2 5章 2幕 『闇の道を往く』 7-2 終章 2幕 2節 『嵐の前の静けさ』 67 5-4 5章 4幕 『冥界の鍛冶師』 68 5-6 5章 6幕 1節 『異変の隙に』 69 5-6 5章 6幕 2節 『新たなサイファーを』 7-4 終章 4幕 『灼熱の愛』 7-4 終章 4幕 1節 『秘術ダーコーヴァ』 70 6-2 6章 2幕 『原初の炎』 7-6 終章 6幕 1節 『戦いの果てに』 71 6-4 6章 4幕 『魔石の王』 72 6-6 6章 6幕 『反攻作戦準備』 7-6 終章 6幕 2節 『目覚め』 7-6 終章 6幕 2節 『真実』 73 3-6 3章 6幕 2節 『失われた翼』 74 4-2 4章 2幕 1節 『贈り物』 75 4-2 4章 2幕 2節 『主の居ぬ間に』 76 4-2 4章 2幕 3節 『ラブナネイブル凶兆』 77 4-4 4章 4幕 『魔王』 78 4-6 4章 6幕 『小鳥は巣立つ』 79 5-2 5章 2幕 1節 『待人来ず』 7-2 終章 2幕 『決戦前夜』 80 5-2 5章 2幕 2節 『炎の王オニキス』 7-4 終章 4幕 『決戦』 81 5-4 5章 4幕 『幼竜レヴァンタン』 7-6 終章 6幕 『本当の女王』 82 5-6 5章 6幕 『妻と夫』 83 6-2 6章 2幕 1節 『うたかたびと』 84 6-2 6章 2幕 2節 『愛の証を手の中に』 85 6-4 6章 4幕 『新女王メルセデス』 86 6-6 6章 6幕 1節 『絶望そして死の迎え』 87 6-6 6章 6幕 2節 『失われる心』 88 7-2 終章 2幕 1節 『死の国へ』 89 7-2 終章 2幕 2節 『魔王との取引』 90 7-4 終章 4幕 『死の舞踏』 91 7-6 終章 6幕 1節 『閉ざされる世界』 92 7-6 終章 6幕 2節 『父の尊厳』 93 7-6 終章 6幕 3節 『愛の幻』 No ワルキューレ 呪われ王子の冒険 妖精の国の物語 死と暗黒の剣 運命とともに 終焉 エリオンの最後 1 0-1 序章 1幕 『終焉の始まり』 2 0-2 序章 2幕 『王の復活』 3 0-3 序章 3幕 『炎は進みだす』 4 0-4 序章 4幕 『魔王の最期』 5 0-5 序章 5幕 『足掻くものたち』 6 1-1 1章 1幕 『獣(前編)』 1-1 1章 1幕 『父の剣(前編)』 1-1 1章 1幕 『再会(前編)』 1-1 1章 1幕 『獣(前編)』 1-1 1章 1幕 『双子星(前編)』 7 1-3 1章 3幕 『獣(後編)』 1-3 1章 3幕 『父の剣(後編)』 1-3 1章 3幕 『再会(後編)』 1-3 1章 3幕 『獣(後編)』 1-3 1章 3幕 『双子星(後編)』 8 2-1 2章 1幕 『死(前編)』 2-1 2章 1幕 『呪いの王家(前編)』 2-1 2章 1幕 『死(前編)』 2-1 2章 1幕 『死の終わり(前編)』 2-1 2章 1幕 『死(前編)』 9 2-3 2章 3幕 『死(後編)』 2-3 2章 3幕 『呪いの王家(後編)』 2-3 2章 3幕 『死(後編)』 2-3 2章 3幕 『死の終わり(後編)』 2-3 2章 3幕 『死(後編)』 10 3-1 3章 1幕 『嵐(前編)』 3-1 3章 1幕 『炎(前編)』 3-1 3章 1幕 『世界樹(前編)』 3-1 3章 1幕 『宿敵(前編)』 3-1 3章 1幕 『炎(前編)』 11 3-3 3章 3幕 『嵐(後編)』 3-3 3章 3幕 『炎(後編)』 3-3 3章 3幕 『世界樹(後編)』 3-3 3章 3幕 『宿敵(後編)』 3-3 3章 3幕 『炎(後編)』 12 4-1 4章 1幕 『大釜(前編)』 4-1 4章 1幕 『大釜(前編)』 4-1 4章 1幕 『大釜(前編)』 4-1 4章 1幕 『大釜(前編)』 4-1 4章 1幕 『救いはない(前編)』 13 4-3 4章 3幕 『大釜(後編)』 4-3 4章 3幕 『大釜(後編)』 4-3 4章 3幕 『大釜(後編)』 4-3 4章 3幕 『大釜(後編)』 4-3 4章 3幕 『救いはない(後編)』 14 5-1 5章 1幕 『姉妹の戦い(前編)』 5-1 5章 1幕 『蛇(前編)』 5-1 5章 1幕 『蛇(前編)』 5-1 5章 1幕 『蛇(前編)』 5-1 5章 1幕 『蛇(前編)』 15 5-3 5章 3幕 『姉妹の戦い(後編)』 5-3 5章 3幕 『蛇(後編)』 5-3 5章 3幕 『蛇(後編)』 5-3 5章 3幕 『蛇(後編)』 5-3 5章 3幕 『蛇(後編)』 16 6-1 終章 『誤りの終焉』 6-1 終章 『終わる物語』 生と死の糸車 17 0-1 序章 1幕 『真の終焉』 18 1-1 序章 1章 1幕 『再生する大地』 19 2-1 序章 2幕 『祝福』 20 3-1 カーテンコール 『オーディンスフィア』
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9148.html
オーディション 登場人物 コメント 1999年公開の日本映画。日本での公開は2000年。 登場人物 サメハダー:ギャング コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ケッキング:青山重治 トゲキッス:山崎麻美 ヤルキモノ:青山重彦 ゴチルゼル:家政婦・リエ カクレオン:酒場のマスター ハピナス:看護婦 -- (ユリス) 2018-03-04 15 04 30
https://w.atwiki.jp/newstage/pages/39.html
誰かの為に ◆qh.kxdFkfM まず、腹に当てたブレイバックルにカードを差し込む。 このカード、なんでもいいというわけではない。 アンデッドが封印されたスペードのカード――プライムベスタが必要だ。 その中でもカテゴリーA(エース)と呼ばれるアンデッドでなければならない。 ブレイバックルの中心に位置するラウズリーダーがスペードのエースのカード――『CHANGE』を読み込み、 バックルからカード状のベルト・シャッフルラップが自動的に伸び、装着される。 その固定を確認した一真は構え、そして、 「変身」 ラウズリーダーの横にあるターンアップハンドルが勢いよく引かれる。 「Turn Up」 電子音声と共にラウズリーダーが回転し、一真の前方に板状の光が展開される。 このオリハルコンエレメントを一真が通過すると、そこにはまったく外見の違う人物が現れた。 仮面ライダーブレイド。 青と銀を主にした配色のアーマーで全身を包み、胸にはスペードを模したマーク。 頭部には元となったアンデッドを思わせる昆虫的な趣きがあった。 「……おお」 意図せず漏れたダークドリームの声を尻目に、一真はラウズリーダーを反転。 今度は迫るように動くオリハルコンエレメントに再度包まれる。そこには、先程のままの一真の姿があった。 「と、俺もこうやって変身できるんだ」 信じてくれるかな、と視線で問われ、ダークドリームはしっかりと頷いた。 発端は、移動しながらの会話だった。 ダークドリームの語るプリキュア――非力な少女たちが変身して戦うという話――に一真は 「そんな馬鹿な」とにわかに信じず、あげく冗談だろと笑ってしまった。 ダークドリームとしては面白くない話だったらしく、本当だと怒る彼女に、“まあ一応は”と信じる気になった一真は、 「俺も変身できるんだよ」と教えると、会話の流れで馬鹿にされていると感じたのか、 ダークドリームはジト目で一真を睨んだ。今度は一真が本当だと言う番だった。 ここにいないプリキュアとは違い、当人である一真の証明は簡単だ。 ただ目の前で、今までどおりのことをやってみせればいい。 そういう顛末であった。 「剣崎さんもプリキュアなの?」 「どうだろう。俺達は仮面ライダーって呼んでるけど」 自分達が仮面ライダーと呼んでいる存在が、ダークドリーム達にとっても同じなのか違うのか。 変身して戦うという点では、同一視してもいいのかもしれないが……。 「仮面ライダー……」 「プリキュアもこうなのかな」 「ちょっと違う気がする。のぞみ……プリキュアはね、もっとぱあっと明るくてね、仮面はつけないの。 綺麗なドレスでね……」 「それ、本当に戦うの?」 舞踏会じゃあるまいし、着飾った少女が戦闘を……? やはり、にわかには信じられない話である。 他の者もそうだろう、と一真は想像する。 橘なら『何いってんだ、ふざけるな』と反応するだろうし、 始は不憫なものを見る目を向けることだろう(あるいは、着飾った天音を連想してにやけるかもしれないが)。 「信じてくれないの?」 批難めいた声に、一真はいやいや、と慌ててフォロー。 「信じてるって、うん」 「ならいいけど」 とはいいつつも、顔から不満そうなものが浮かんでいる。 先程の会話もあってか、根に持たれてしまったらしい。 「まあいいじゃない。そののぞみちゃんって子に会えばわかるんだからさ」 一真は足を止め、目の前の建造物を見上げる。ダークドリームはそれに倣った。 「そうだね」 二人は手始めに、近場の建物を探索することにしていた。 【一日目 日中】 【D-7 サロメ星人の基地前】 【剣崎一真@仮面ライダー剣】 【状態】健康 【装備】ブレイバックル@仮面ライダー剣、ラウズカード(スペードのA~K)@仮面ライダー剣 【道具】基本支給品、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本:バット星人の野望を食い止める為に戦う。 1.ダークドリームちゃんを守りながら、殺し合いを止める。 2.橘さんと始には無事でいて欲しい。 3.元の場所にいるみんなは大丈夫なのか……? 4.ジョーカーの本能を抑えてみせる。 【備考】 ※最終回でジョーカーとなり、旅立った後からの参戦です。 ※その為、ブレイド・ジョーカーに変身することができます。 【ダークドリーム@Yes! プリキュア5&Yes! プリキュア5 GoGo!】 【状態】健康、不安 【装備】なし 【道具】基本支給品、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本:……少なくとも誰かを傷つけたくない。 1.今は剣崎さんといっしょにいる。 2.のぞみに会いたい。でも、会ってからどうすれば……? 【備考】 ※劇場版でドリームを守って消滅した後からの参戦です。 003 誰かの為に生きているんだ 投下順 005 New Story 003 誰かの為に生きているんだ 時系列順 005 New Story 003 誰かの為に生きているんだ 剣崎一真 011 咆哮する破壊者 003 誰かの為に生きているんだ ダークドリーム 011 咆哮する破壊者